エロ面倒くさい
1. ニフティがエロ小説事業に進出
何もしないうちに勝手に壊れていくニフティが酔っ払いを社長に据えて以降、放物線を描くような加速度つきでユーザーに深い絶望と乾いた笑いをネット内で巻き起こしているのだが、今度はエロ小説に進出である。
個人的には、富士通はもう少し血中アルコール度が低く禁煙に成功した人物を経営者として送り込むべきだと思う。
「訳が分からないことをやらないと勝てない」と語る訳の分からない社長
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0709/18/news059.html
そのエロ小説なんだが。
ボク キキイッパツ
http://yamamototakashi.cocolog-nifty.com/bokukiki/2007/10/1_25a4.html
…どうしてくれよう。エロい。私の朝の貴重な時間が。ショートショート的に微妙に面白いのがまた困る。最低です。いや、別にいいんですけど。次。
いつかブライアント・パークで
http://haradamaha.cocolog-nifty.com/itsubura/2007/10/1_20cc.html
こっちは純愛小説だった。webで読むには文章量が少なくてあっという間に読み終えてしまって腹立つ。携帯小説意識しすぎだ。さっさと書け。次。
セイギのチカラ
http://uemurayu.cocolog-nifty.com/seigi/2007/10/post_f07f.html
何か不思議な内容の小説。こちらも短い。泣きたいぐらい短い。秒殺。これからってとこで。あとでまとめて読ませろ。
それにしても、ニフティはどうなってしまったんだ。妙な企画ばっかりじゃないか。
ほとんど企画の墓場となっているサブポータルサイト
http://hamidashi.nifty.com/
グフフ動画のお知らせが7月以降停止している例
http://gufufu.nifty.com/cs/catalog/gufufu_info/1.htm
らくがきフォトに至っては開始告知のみである例
http://rakugaki.nifty.com/cs/catalog/rakugaki_info/1.htm
誰だ、毎月千万近くも金巻き上げて杜撰な仕事をした連中は。そんならさくらインターネットを見習って指輪物語の閑古鳥MMOでもやってろって感じ。
2. デ ー ブ ラ イ オ ン ズ
別にライオンズファンでもないのだが、クライマックスシリーズで成瀬が炎上してるのを観ながら「嗚呼。来年はデーブライオンズなのだな」と思うと私のパリーグ魂が挫けそうになります。こんな気分は初芝の引退以来かもしれません。
それでも、初芝の場合は将来のコーチ入閣、千葉ロッテマリーンズ監督、日本一となり胴上げ、その功績で都知事選出馬、都税0を達成し国政進出、無所属や野党勢力を糾合して初芝党結党、衆院選で第一党となり連立政権樹立、初芝首相誕生、初日の所信表明演説で共産党員にデブと野次られてその場でバカヤロー解散、そして伝説へという夢が描けるんですけど、デーブ大久保じゃなあ。
ライオンズが右バッターばっかりというのは別にいいんです。でもデーブライオンズですよ。きっとおかわり中村に熱血指導とかいってろくなことにならないのは何となく分かる気がするんです。不人気とかキライとかではなくて、もうだめだなとかがっかりとかそういう心象風景。いやほんと。だって夢に出てきて目が醒めちゃいましたもん。
本当にツラい。来シーズンは西武ファンと絶望を分かち合おうかな。
3. 続・日本社会はフルボッコ先を求めている
情報カスケードという言葉があって、まあ一般的には「情報不足の状態から積み重なる判断が、最終的に真実とは程遠いまったく違った結論に至り、それが信用される過程」って意味合いで使われるかな、と。
で、まず亀田問題を例に取るけど。フルボッコ先の対象としてのクオリティは非常に高い。日本人はたいていああいうのが好きではないが、目新しさを感じているときは持ち上げられて注目される傾向にある。日本人でなくてもそうだ、日本社会以外でも存在する、という議論もあるけど、まあその辺は広告業界に詳しい人がそのうちはっきり否定するだろうし、そう思っている人はその他大勢だろうからまあいいや。
私の思うところ、社会問題としての亀田問題というのは、放送法で公的に保護されている業界であるテレビ局が、反社会勢力と結びついて興行を行っている亀田ジムを持ち上げ、その過程で、公共の電波に暴力団が一同に介している映像を国民に流した、ということ。TBSは非常に問題があるように思う。
それ以外はどうでもいい。ボクシング協会の憤りであれ亀田父の謝罪であれ、それはボクシング界というエンターテイメントの一分野で起きたイベントでしかないから。もちろん、ボクシングに興味があって、正常なボクシングとはどういうものであるかを議論したい人はおおいに論陣を張ってもらいたい。
亀田問題に関していうと、まあ遠回しに書くけど一般週刊誌がまず亀田叩きの地ならしを一年弱ぐらい前に打った。その時期はTBSもスポーツ紙も万歳とはいかなくとも好意的な記事や放送をしてた。GRPみたいな指標では出てこないけど、恐らく国民間の知名度でいうなら80%ぐらいを超えたあたりから両論併記含みの叩き記事が出てくる。総スカン、大バッシング、フルボッコに至るまでの間は、亀田ジムや協栄ジム、TBSやプロデューサーなどのお金の動きや怪しい人脈がありそうだねという公益性のありそうな話題に限定された。
その後の経緯は諸氏ご存知の通りだが、問題となるTBSを超えて、別の陰謀論みたいなものがまことしやかな情報通の手によって提案され、情報カスケードが起きる。その舞台が関西系の情報トーク番組やワイドショーであるケースもあるし、ネットで発信される無秩序かつ無責任な情報が基点となるケースも見られる。
しかも、こういう「情報不足による情報カスケード発生の基点」はいろんなとこで見られる。はっきり書いてしまうと、先日、内田樹氏が自身のブログの中で「たたかえ! 公安調査庁」と題した記事をアップしていて物議を醸した。率直に言うなら内田氏のエントリーは単なる邪推と誤報であるが、内田氏は特定の方面において類稀な知識と教養を兼ね備えた第一線の知識人であって、当然それに耳を傾ける人は出てくる。
http://blog.tatsuru.com/2007/06/19_0843.php
しかし、内田氏はその手の情報工作や諜報について詳しいわけでも経験があるわけでもないことは自明であって、単に「公安調査庁長官が逮捕された事件を聞いて、そのとき思ったことを書いた」に過ぎない。ブログを含めネットで何かを書くことは言論の自由であるから、意図があろうがなかろうが、事実であろうがなかろうが、書いちゃっていいのである。
専門家ではなく何の知見もないのに見解を披露したとき、その人の専門性を信頼する読み手からすると一定の説得力を持ってしまうケースは存在する。論述であれば幾つかの論旨が同時に成立しあとは価値観であるから良いとしても、事実関係がある程度はっきりしていて、その背景も専門家からすれば常識的に看破できる内容でも、別の方面の有識者だがその分野では素人という書き手が撒き散らした偽情報が真実であるとして流通してしまうわけだ。
実はテレビもコメンテーターとして決して専門分野としてカバーしていない人でも絵にしなければならないので議論達者や著名な有識者を呼んでコメントさせて論調を作る、ということはやる。TBSに限らない。新聞だってそうだ。だが、既存のマスコミがそれらをやりすぎて、国民の議論を誘導しようとしてきた歴史が崩れつつあることは誰もが知るところであり、結果としてマスコミ不信にネットユーザーが陥っていく理由となった。ブログであれ2ちゃんねるであれMixiであれ、既存マスコミとの相互補完&カウンターとして発展してきたのがネット社会史じゃないかと私は思う。
その2ちゃんねるであっても、一種の宗教的ともいえる思想として「2ちゃんねるには稀に関係者や事情に詳しい者が書いている」という考えから、一次情報にアクセスできず、一般のマスコミも信じず、これといって信頼できる教養を持つ者も周囲にいないネットユーザーが「一番面白いネット上の事実」を拾い集めて既成事実化していく過程が見られる。内田氏と内田氏を信頼する読者という関係以上に、あるいはテレビ番組の専門外コメンテーターと視聴者という関係以上に、より複雑な情報の輻輳が発生し、さらに亀田問題の場合は探偵ファイルのような外部サイトとの連関でソースの相互引用が行われ、結果として亀田問題というのは知れば知るほど奥の深い化け物のような超重要事案のような展開になってしまった。でも、本当の社会的問題は「亀田のお陰で暴力団幹部がテレビに映った」ことであって、興行の世界に暴力団がちらちらすること自体は亀田問題に限ったことではないし、一部上場企業でも暴力団幹部との接点がある会社があるだろうし、テレビ局自体が暴力団との何らかの関係がない限り番組を制作し続けることなどそもそもできない。必要以上のバッシングは「とりあえず何でも叩け」のヒステリー状態とあまり変わらないように思う。
さらに、本当に関係者であれば、マスコミの誤報ならともかく、ネットなどで流れている情報をことさらに否定することなどできない。先の例で言うなら、内田樹氏が流した誤報を、現役の公安調査庁職員などが「誤報である」とブログ上で論戦することはありえない。具体的に、”緒方元長官が朝鮮総連捜査上必要な囮であって「直接公安調査庁がやったのではリークしたときに大変なので、緒方元長官という『ダミー』を経由した」土地取引がバレたなどということは事実ではありませんので内田氏は情報を撤回、削除し反省してください”などと公安が求めることなどありえないわけだ。だから、自主的に削除されない限り、内田氏のネームというか信頼感とともにネット上には誤報がいつまでも残り誰かに参照される可能性がある。それが良いとか悪いとかではなく、そういう状況にいまのネットはなっているのだから仕方がない。私だって結果的に誤報だったものをエントリーでたくさん書いているし、一方で面白くない読物はいくらログが集まっても誰も読まない。構造的にそうなっている、としか言いようがないのだ。
これと同様に、2ちゃんねる上で展開される陰謀論がネットユーザーに信じられたとして、それを陰謀の槍玉に挙げられた個人や組織が公式に否定するということなど考えられない。よく朝日新聞が2ちゃんねるに叩かれるが、朝日新聞が2ちゃんねる発の情報に対して紙面でことあるごとに否定することもありえない。近いうち書くと思うが、初音ミクにおける電通バッシングは、間違いなく情報カスケードそのものであって、ネットユーザーが「こうであったら面白いな」と考えたであろう虚構以外の何者でもない。電通も嫌われたもんだと思うが、2ちゃんねる発の情報ではそうなっても、ブログではあまり電通陰謀論をまともに書く人は見当たらない。たぶん、場にある情報の「質」と書いている人間の「質」にはある種の相関関係が強く存在するのだろう。
亀田問題で敷衍して書くなら、じゃあ細木数子はどうなってしまうのかという話も考えておかなければあまりフェアな議論とは言えない。すでに数多報道されているように、具体的な被害者も散見される文字通り経済事犯、悪く言うと詐欺まがいの事件に関与したとされる問題人物が周囲にいると言われる。
しかし、亀田一家が文字通り滅ぼされて、細木数子がなぜいまだにテレビの画面に映っているのかという事情について、「細木数子は数字が取れるから」という抽象的な議論以上に解説できる有識者は少ない。政治家じゃあるまいしタレントの古傷を触っても始まらないし、そこも含めて魅力といえばそれまでだが、前述の通り放送法に基づいて実施されている許認可事業であって、スポンサーもついて放送されているのだから、なぜ亀田はNGで細木はOKであって、それ以外のNG/OKにはどのようなメカニズムが働いているのか洞察しなければ、私たちはいつまでも良く分からないものを持ち上げられて崇め、良く分からないプロセスで叩きにまわってフルボッコして悪党が叩かれつくして頭を下げる記者会見を見ながら溜飲を下げるという千年一日の如き人の顔をした情報消費を強いられることになるのかも知れぬ。
結論を言うなら、私ら人間一人が社会で流通しているすべての情報の真贋を見抜くことなど、土台無理な話なのだ。
だから、それが正しいかどうか判断つかない分野の必要な情報は、必ず誰かに依存している。知らないことそのものが悪いのではない。むしろ、知っている人を探す努力を怠ることこそ、本当の害悪なのではないだろうか。
4. クインランド(笑)
さっき民事再生出てたんだけどさ。
http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/home/oracle/00/2007/3a12069/3a120690.pdf
ここ数日嵌め込まれて相場爆上げしてやんの(笑)。
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=2732.j&d=c&k=c3&a=v&p=m25,m75,s&t=3m&l=off&z=m&q=c&h=on
バーカ(笑)
5. 日本社会はフルボッコ先を求めている
「亀田問題」といい「相撲問題」といい「ぶってぶって姫議員問題」といい、分かりやすい悪役が往生際悪く対応した結果、問題が隅々まで広がって炎上して、こっちまで延焼するとは思ってもいなかった関係者が右往左往し、余計なとこまでほじくり返され、マスコミに煽動される形で何か国中が酔っ払ってるかのようなフルボッコ体勢に入ったあと、どんな悪党も最終的には世論に押し切られる形で謝罪に追い込まれ、ある者は破綻し、ある者はヤケクソになり、ある者は時間を稼ごうとして失敗していく状況をリアルタイムで楽しんでいる日本人がおるわけです。
一番大事だった安倍首相の政権放り投げ→テロ特措法延長問題とか完全に国民の目から逸らされて、国民生活の改善には何ら寄与しない亀田一家叩きとかに国民総出で熱中するというのもなんか凄いな。本当に叩くなら、公共の電波に現役の暴力団幹部の皆さんがバッチリ映ってたときにやらないと。
情報を消費する対象としての悪役、ヒールなんだとするならば、何か問題が起きるたびに不信感をうまく湧き起こさせて、結局誰が悪いのか決め打ちしてくプロセスが働きすぎてる気がする。柏崎原発のときの東京電力がいかにマスコミ攻勢に晒されて無用な原発批判を呼び起こしてしまったかとかの特集が組まれるほどに。
「最近の若い者は」っていうような慣用句で終わらせるつもりはさらさらないけど、いまの日本って驚くほど煽られやすい状況に陥っているように思うね。と同時に、政治であれ大手企業であれ司法であれマスコミであれ、昔は信用の拠点だったものが、いつの間にか権威を失墜させられ、政治は不信だわ大手企業は不信だわ司法は不信だわマスコミは不信だわで誰を信じたらいいのか分からない状況になってる。
これが万人の万人に対する闘争という社会状態なんだろうか。まあ、パイが広がらない経済観だとそうなるのも自然ってことなのかな。
6. 岡田斗司夫氏「こら、罪人ども。この蜘蛛の糸は己(おれ)のものだぞ。お前たちは一体誰に尋(き)いて、のぼって来た。下りろ。下りろ」
原作:
芥川龍之介
http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/92_14545.html
現代語訳:
いいめもダイエット顛末記
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0710/16/news008.html
出演:
観陀多(かんだた) 岡田斗司夫
御釈迦様 丹波哲郎(友情出演)
蜘蛛の糸 いいめもプロジェクト提供
罪人 デブの皆さん
講評:
問題はデブがそれだけ多いことであって、岡田氏やいいめもプロジェクトが浅ましいからではない。無論、第三者的には「きっと岡田氏は『この野郎、便乗しやがって』と思っているに違いない」とか、「何だ、その大手町ビジネスイノベーション何とかは。相手は有名人だしとりあえず出展明記してダマでやっちまえばいいやぐらいに思ってたんだろ。死ね」とか邪推するに違いない。しかし、それはただの感情論であって、本来するべき議論であるとは到底いえまい。
一番の問題は冒頭に述べたように、それだけ現代の地獄にはデブが山ほどいることによる。憎むべきは体脂肪であって、岡田氏でも大手町何とかでもない。つまり、地獄、すなわち解決しなければならない問題に直面している個人と、蜘蛛の糸という解決にいたる方策やアイデアとの関係は、本人が気づいてもいないような善行や才能(小さい蜘蛛を助けたこと)によって超越的な力であるお釈迦様の気まぐれによって与えられるものである。一番最初に登ったデブが一見蜘蛛の糸を登りきってデブ問題を解決しても世間に向かって蜘蛛の糸占有を主張した結果、デブ問題とは別の地獄に転落していくさまが現代事情を克明に示しているといえよう。
もう少し議論を進めるならば、「ノウハウとは誰のものか」というもっと本質的な問題に立ち入ることになる。何らかの必要に迫られて痩せることに成功した岡田氏が、特定の方法に沿ってダイエットを実施し痩せたところまでは良いが、それを著述にして新書を出版したからといって「このノウハウは俺のものだ」と言えるかどうか、または、言ったら著述者としてどう評価されることになるかという議題である。
これは、出版社と原作者と漫画家と同人(インディー)の関係とも言える。漫画家は当然自己の表現の結果として作品の著作権を主張できるが、原作の内容についてはきちんと著作権で保護されきっているとは言えない。したがって、同人作品が漫画家の絵柄に沿ってコミケに出品するのとは別の意味で、プロットやシナリオを転用し別の作品にリパッケージする類の商業・創作活動はどこまで許容されるべきなのかという課題を有する。
本件の場合、明らかにノウハウ、アイデアの域であるため岡田氏が何を言おうが撤回させることは本来むつかしい。狭義では地獄にデブが存在する限り、広義では人に欲望ある限り、効果的なノウハウやアイデアは常に模倣され再生産されることが宿命付けられている。しかも、作品そのものが模倣されているわけではないため、法的な保護の対象にはならない、だから本来「パクられ損」の領域であり、金銭的名誉よりも「一番最初にそのような主張をしたのは某」というような社会的名誉を優先させることのほうが多そうだ。
だが、そこを分かってか知らずか岡田氏は敢えて「この蜘蛛の糸は俺のもんだ」と指摘した。直接の表現が分からないので何だが、記事では「それをダイエットに結びつけているという点で言えば、私の著作の核心と同一ですので、著作権の侵害に当たる可能性が極めて高いと思います」と主張したとされる。いやそれはどうだろ。当然、被害者は途中までせっせと蜘蛛の糸を登って切られた地獄の現役デブ5,000人である。地獄からの怨嗟はサービス主である大手町某ではなく岡田氏に逝ってしまうであろうから、本来パクられ損の領域で先駆者として地獄のデブから賞賛されるべきポジションにいたはずの岡田氏は何とももったいないことをしてしまったことになる。
まあデブは食事の記録ぐらい自分でしろってこった。
(追記 06:36)
もちろん、論理的には観陀多を岡田氏とすると、罪人は大手町某であり、このアイデアは俺のもんだと言ってる図というのも成立するんですけど、初めてあの記事を読んだときパクって見切り発車する大手町某とアイデアの占有を主張する岡田氏、そして見捨てられるデブという構造がビジュアルで思い浮かんで、面白さゆえにこちらの論理的構造を採用しました。
7. 西武の惨状にはもう我慢ならない
むしろ引責辞任を求められるはずの渡辺久信が二軍監督から一軍監督に昇進するという異状が露呈してから一週間が過ぎた。それが誤報である、取り消されたという朗報を待ち望んでいたところ、西武はそれにも飽き足らず、打撃コーチにデーブ大久保を招聘という悲報が。
大久保博元打撃コーチ?? 渡辺久信を監督にする以上は全員ハゲ起用かと思いきやデーブとは。何故なんだ西武。300試合出場して通算打率250程度で野球よりもゴルフのほうが本人好きそうでフジテレビで解説させてはろくな発言をせずそのほぼすべてが的外れで首尾一貫せず風体が見苦しくゴキブリキャッチャーであって罷り間違っても人の上に立たせてはならない禁断の人物である。
渡辺監督がハゲで大久保コーチがデブという外見が不自由そうだけでなく過去のキャリアから考えても西武ライオンズの状況が1ミリも好転しなさそうな実情においては、ある意味でデフレ対策におけるハードランディング経済政策の主張みたいなものなのかも知れぬ。膿があるのだから、それを出し切るための外科手術が必要で、そのためには短期間の苦痛を伴うのは止むを得ないという考え方であって、潰れるものは潰し、コネや実績やブランドに頼って実力のないものは去らせてしまえという西武首脳陣の強烈なメッセージなのかもしれない。
無論、オーナー一家&企業は逮捕や訴訟やリストラと混乱の極みにあり、裏金であり、提携先はグッドウィルで、まさに四面楚歌の城の中で五番和田はハゲという絶望的状況に西武が置かれているからには、ショック療法というか客が呼べそうなら誰でもいいや的な割り切りばかりが目に付くのが何です。
まあ、前監督の伊東さんが変な暗躍をするのが趣味という問題児だったことへの反動というのもあるかも知れんのですが、イエスマン置くにしてももう少し考えたほうが… 千葉ロッテもポスト・バレンタインとして初芝政権の樹立を強く求めるものであります。
8. 最近の変なニュース
● 「政治家に不向き」な自民・木村隆秀衆院議員が引退→お疲れ
http://www.asahi.com/politics/update/1009/NGY200710090003.html
誠実な人は政治家に向いてないとよく言われるが、この手の人は車が明らかに来なくても赤信号で横断歩道を渡らない人なのだろう。いろんな意味で惜しい人材が政界を去るものである。
一方、福田首相のお陰で地味な進行になるはずの国会が舛添さんとかが怪気炎を撒き散らしながら混乱しまくって一躍毒々しくなっている状況は対照的。
● 中国で弁護士ら相次ぎ行方不明に→中国で弁護士って機能すんの?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071008-00000938-san-int
共産主義の一党独裁で資本主義市場で法治国家であるという謎の国体で今日も頑張る中国では弁護士が行方不明に。まあ、よその国ですし楽しくやってください。
● 口紅の大半から鉛が検出される→だから女は馬鹿なんだ問題
http://jp.reuters.com/article/globalEquities/idJPnJS804960520071012
まあ、鉛中毒になるほど口紅を塗る馬鹿は鉛など関係なく馬鹿だったに違いないのだが、とりあえず口紅からも鉛ということで。
● 東京新聞がまた馬鹿記事→批評精神が前のめり
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2007101302056061.html
ボクシング問題を社会時評にまで拡大して論じようとして失敗している例。亀田ボクシングがヒールで煽られたわけじゃなく、それがそのまま小泉政権煽動の怖さにまで論理を飛躍させるあたり、そりゃ新聞不信にもなろうかという内容。
● 野菜ジュース落第の件→野菜喰うのめんどくせ
http://www.asahi.com/life/update/1011/TKY200710110446.html
手軽に野菜が摂取できると銘打って売られる野菜ジュースの過半が、言われているほど栄養素を含んでなかったという話。そうですか。じゃあ2、3本飲めば? という話にはならんだろうな… というか、そんな栄養素含んでたら250ml140円とかじゃ採算取れないんじゃないのと思ってしまう私は拝金主義者ですかそうですか。
● 福田首相が共産党の質問に逆キレ→「賛成とは言わないんでしょ、結局」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071016-00000090-mai-pol
福田さん、想像以上にアレなんじゃないかということが最近の立ち居振る舞いで分かりつつあるいま、共産党からの質問にキレている姿は共感を覚えます。意外といけるのかしら、福田首相。
● ミラーマン植草さん頑張る→これはこれで人生
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071016-00000910-san-soci&kz=soci
もうここまで来たら突っ張るしかない状況までやってきた植草さん、力強すぎです。最終弁論でも「やってない」と無罪を主張、いや、第三者的にはやってようがやってまいがまったく関係ないわけですけど気になるものは気になります。
9. Mixiで馬鹿が総出で時速100コメント達成
ある意味壮絶というか壮観というかアサヒらずにここまでイケてるのは珍しいほどの状況ではあるんだが、Mixiというのは煽られ耐性の弱い人がやはり多いのだろうか。
レイプから始まる恋もあるの?
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=24025859&comm_id=593100&page=all
そういう問題じゃねえだろ。
ブレイクショットは読み逃げマン。ちゃんと煽り煽られ対応しているあたり、なかなかの手練である。いちいちマジ切れしてる奴あり、真正面から議論しようとして第三者から煽られる奴あり。「ネットでのコミュニケーション慣れ」というか経験値の問題のようにも思う。増田あたりだと誰も参照せずに終わりそうな内容だし。
※ 煽られる山本順一の例
313. 山本順一
わざわざ中傷コメントする人って本当に最低ですね.
自分の気に入らない人だからと言って嫌がらせはやめましょうね.
↓
316.
織川銀@検定前
わざわざ汚い玉を見せびらかす山本って本当に最低ですね.
風俗だけじゃ寂しいからって嫌がらせはやめましょうね.
終盤は芸術的な煽られっぷりで戦場の狼と化した山本順一対荒らしてる奴らという構造であり、いつの間にか煽ってるのは山本順一ということにさせられているあたり、実にシュールである。酒場で騒いでるキチガイがいて、キチガイを黙らせようとキチガイを上回る声量で騒いだ結果、当のキチガイ以上に迷惑な存在として周囲に認知されるがごとき諸行無常である。最後にはその場にいた全員がキチガイとして記憶に残るのだろう。
頑張れば頑張っただけ無駄という一連の情景については楽しく読んでいただくとして、ログを読んでいると実は読めば読むほどレイプというものに対する書き込み者の概念がズレてる感じがする。応酬は加速し、気づいてみれば一晩で400以上もコメントがついて時速100コメ突破である。
本当に馬鹿馬鹿しいが、愛すべき馬鹿だ。そのような愛を感じ、愛を抱き締めながら寝ることにする。
10. 「2ちゃんねる閉鎖させるから50万くれ男」が弊社玄関前で抗議運動
今年7月ごろ、酷暑に喘ぐ日本に爽やかな涼しい風を送ってくれた表題のキチガイが弊社登記地前に登場。なぜ私のところに来たんでしょう。意味が分かりませんが、ネタにしてくれという強い意志を感じますので、エントリーにしてみたいと思います。
「2ちゃんねる閉鎖させるから50万くれ男」勝見礼司氏を目撃した人々の賞賛の声
http://afterapg.blog97.fc2.com/blog-entry-20.html
http://afterapg.blog97.fc2.com/blog-entry-26.html
弊社の前は議員宿舎という場所柄もあって、私が到着する前に警察に通報されてしまっておりご尊顔を拝することはできませんでしたが、御堂岡某と並んでどうやら本物のアレのようであります。ご近所のお話によりますと、二時間ぐらい赤いニット帽に黒いジャンパー姿で佇む姿が目撃されておったそうです。
私のところに来てどうするつもりだったのだろうという話でございます。
郵便受けに置いてあった黄色い募金箱なんですが、綺麗にプリントされた紙の上にビニールコーティングが施してあり、お部屋のインテリアには抜群の仕上がりとなっております。
郵便受けに入っておりました声明文を拝読しますに… いや… 何と申しますか… 本物の香りが致します… CIAとか… 電磁波とか… 思考盗聴とか… 高出力です…
今後ともよろしくお願い申し上げます。
12. 亀田さんの切腹と追放問題について
今回、対戦車の内藤さんの腹のところに「ウェブクルー」とか書いてあって、一概にand一方的に亀田さんが良いとも悪いとも言えないような気がするんですが、亀田さん一家の品の問題(反則指示や過剰なビッグマウスなどの演出)と亀田さんにまつわる社会的問題(暴力団関係やショービジネス化しすぎて金まみれになっているボクシングなど)とは切り分けて考えるべきだろうと私は思います。
まあ、試合は観てないんですけどね。
13. 「湯けむり探偵」正式版がリリースされる
珍しく自社パブでやってる「湯けむり探偵」なんすが、無料体験版がようやく終わって正式版がリリースであります。
プレイングドラマのサイト
http://www.playing-drama.com/yukemuri/
4亀に掲載された記事
http://www.4gamer.net/games/043/G004363/20071004002/
何故かニコニコ動画に広告が配信されたり、Mixiにバナー広告が置かれたりという、まるでサービス別広告効果測定チャレンジみたいな状況ではあるわけですが、それはともあれ興味のある方はぜひBBIDでご購入を(笑)。
なお、携帯版については別のCPさんでお願いする形になりそうなんで、よろしくお願いします。ます。
14. タライが止まらない
最近また「クイズマジックアカデミー」改め「百人一首マジックアカデミー」をやり始めた。理由は三国志大戦があまりにも勝てなくなってきたことによる。低武力が迫害されすぎである。
そんなわけで、QMA4なんだが、ドラゴン組に昇格しては一次予選でアニメ&ゲームを出され16位連発→フェニックス組転落→フェニックス組では負けなしの圧勝→ドラゴン組に昇格→以下ループという状況である。一軍とファームを逝ったりきたりしている阪神の桟原みたいな微妙選手生活に涙が止まらない。
もちろんメモ帳など脳外メモリーはナシである。力の限り全問実力勝負。だから知らない問題は出題された瞬間に終了。ボケられるところはひたすらボケておくしか存在感を示すことができない。しかもキャラクター名は本名である「やまもと」である。力強い。自分のことを「カレーうどん」とか「ちょんまげ」などと名づけられる人間はむしろ尊敬する。私にはできない。
画像は、現在の戦績である。16人中4位でタライ→16人中4位でタライ→16人中4位でタライ。アニメ&ゲームを何とか潜り抜けても芸能やサッカーで死という困惑する事態が連続するのは仕方がないのであって、それでも上を目指して頑張って逝こうとしてこれである。3次予選を辛くも通過してもその先にあるのはタライ。タライである。
私が入賞できないのにははっきりした理由がある。ドラゴン組の決勝戦など私以外は全員廃人であって、野球ジャンルで私が真っ向勝負を挑んでもほかの三人がアニメ&ゲーム選んできて即死というのは無情だ。ほかの奴、何でアニメ&ゲームの一問多答とか平然と選んで、しかも全部正解しているんだ。やさしさが足りない。
メダル貰える自信がない。
そもそもアニメ&ゲームが一個の確立したジャンルとして雑学や学問と並んで平然と存在していること自体がおかしい。もっと世界史や地理や人文を増やすべきである。何気に芸能や野球以外のスポーツも悲惨な状況ではあるが、○×以外のアニメ&ゲームの正解率など三割を切りそう。
何の役にも立たない無駄知識の塊であるアニゲは絶滅させるべきだ。二次大戦でドイツが進駐した場所は?→ラインラントとか、二次大戦時のソ連外相は?→リッベントロップとか、冬戦争でフィンランド軍を指揮した英雄は?→マンネルヘイムとか、そういう生活に役立つ高品質問題をもっと増やすべきである。廃人相手に唯一勝てる微笑ましいひとときだ、学問は。ただインド史とかは知らないので減らすべきである。
しかしQMAは目標があんまないのでいい加減ダレてきた。ヤバイ。超ヤバイ。
(訂正 18:00) ソ連の外相はもろとふさんでした…。
15. きもいババアは滅亡すべき
銀座線に乗ってたら目の前の席に座っていたババアがすげえ目を見開いてこっちを凝視。目そらして、しばらくしてババアを見るとまだ見てる。しかも無表情。こっち見んな。途中、人が乗ってきて幸い視線を遮る位置に立ってくれたためほっとしてたらババアが席をズレてまでこっちガン見。何だお前。マジ腹立つ。ババアどっか逝け。東スポでも買っておけば良かった。何でこっち見てんだ。やめろ。こっち見んな。負けてたまるか。見返してやる。だがシミだらけのババア見ててもこっちの気分が悪くなるだけだ。この私が何でこんなことに。畜生。ババアが降りるか私が降りるかで決着を付けようじゃないか。と思ってるうちに溜池山王に着いたので立ち上がったらババアも降りようとしてる。しかも私を注視したまま。ふざけるな。結局虎ノ門まで乗ることにしてフェイントかけたらババアが降りていった。何だったんだあいつは。不愉快すぎる。まじババア滅ぼすぞ貴様。まだ振り返ってホームからこっち見てる。何だよ。